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報告書

Neutron Total Cross Section Measurements on Oxygen, Aluminum and Carbon Below 930 keV

大久保 牧夫

JAERI-M 86-193, 9 Pages, 1987/01

JAERI-M-86-193.pdf:0.31MB

アルミニウム,酸化アルミニウムおよび炭素について、原研リニアックの飛行時間スペクトロメ-タを用いて、中性子透過率の測定を行なった。その結果、酸素,アルミニウム,及び炭素の、930keVまでの中性子全断面積を得た。

報告書

Evaluation of the total neutron cross section of carbon up to 2 MeV

西村 和明; 五十嵐 信一; 更田 豊治郎; 田中 茂也

JAERI 1218, 56 Pages, 1971/10

JAERI-1218.pdf:1.82MB

1eVからの2MeVまでの炭素の中性子全断面積が評価された。収集された実験データは、最小自乗法によりエネルギの4次式で適合された。最小自乗法における重みの査定には、個々の実験におけるデータ点の誤差実験に含まれるデータ点の数、および、現在の著者らによって、個々の測定に与えられた重みが考慮されている。飛行時間問題と直流ビーム法により得られた実験データの間での差異、およびデータの分布の非一様性について議論されている。炭素の中性子全断面積の推奨される与えられてる。 Ont(E)=4、699-3,061E+1,069E$$^{2}$$-0,026E$$^{4}$$ ここでEはMeV、Outはbarns、推奨される値の不確定さは、1,8MeV までの領域で2~3%以下と見積られる。断面積曲線は、BNL325、ENDF/B、KFK 750 およびAWRE データのアイルと比較されている。

口頭

革新型原子炉開発のための核データ整備基盤の構築,2; 熱中性子散乱則に関する微分断面積測定

木村 敦; 遠藤 駿典; 中村 詔司; Rovira Leveroni, G.

no journal, , 

「革新型原子炉開発のための核データ整備基盤の構築」において、熱中性子散乱則導出のため、J-PARC物質・生命科学実験施設を用いた異なる温度での全断面積及び散乱断面積測定を進めている。本発表では、測定に用いる試料セル及び昇温装置の開発等、実験準備の進捗状況と今後の測定計画について報告する。

口頭

革新型原子炉開発のための核データ整備基盤の構築(II),2; 熱中性子散乱則に関する微分断面積測定

木村 敦; 遠藤 駿典; 中村 詔司; Rovira Leveroni, G.

no journal, , 

原子力システム研究開発事業「革新型原子炉開発のための核データ整備基盤の構築」において、熱中性子散乱則データの整備目的に、革新型原子炉で用いられる黒鉛及び結晶性化合物等の断面積測定を進めている。本発表では、J-PARC物質・生命科学実験施設にて実施した、熱$$sim$$冷中性子に対する二重微分散乱断面積および中性子全断面積の測定結果について報告する。

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